コメント機能が!?ニコニコ動画死す!?

今日もまた、帰宅してすぐオープンレックを起動した。

 

帰ってすぐ見るのが他人のゲームだなんて、冷静に考えたら虚しいけど、それでもめげない精神は不屈。

 

 

 

!?!?!?!?

オープンレックにコメントが!?!?!?!!?!?

流れてる!!ほんとに!?!?!?!

マジか、ついにプンレク実装したのか…と思っていたら、

有志の人が制作したもので、公式ではないらしい。

そのため、ある意味グレーであるということだ。
この機能のおかげでオープンレックに人が増えようものなら、ニコニコは何か手を打つのだろうか。てか、コメントを横から流すのを独占するって、そんなことやる必要ある?きもくね?と思っていたが、なるほど、コメントが流れるのは偉大な機能であったことを痛感した。

コメントが流れるということ自体が珍しい(プンレクでは初?)からか、いつもの二倍はコメントがある気がするし、ゲームがつまらなくてもコメント目的でみる人は増えそうなくらいの神機能だ。

 

ただ、私は少し疑問に思った。

 

コメントが流れるから、増えるから面白い…?コメント目的でみてる人が増える…?

 

それはすなわち、放送主の力量だけでなく、私たち視聴者の力も多分にあるということではないか、また、視聴者の力に頼りつまらぬ配信に甘んじている者も少なくないのではないか、と。

 

配信業という世界において、視聴者数の増加はそれだけで広告となる。

すでに視聴者数が多い者の放送に、初見さんは集まるのだ。

それゆえに、新規配信者が大手になることはとても過酷で険しい道のりではないかと思う。

 

そんな配信界で、何年も視聴者が増えず、ましてや、神様ともいえる配信サイトの運営からも嫌われているにも関わらず、たゆまぬ自己研鑽を続け、エンターテイナーとしての矜持を掲げる者がいた。

 

 

 

 

 

 

 

https://www.openrec.tv/user/ruriko

 

彼の名は、ちょっと頑張った青木(20代・独身・素人童貞・友達不明)。

彼は、もう何年もオープンレックという荒波で配信という航海を行い続けている猛者でありながらも、未だに運営から公式マークをもらっていない。

正直な話、彼はあまり面白くないかもしれない。

最近プレイするゲームはほぼ全てleague of legendsであり、視聴者が望んでいるゲーム、配信内容ではない。

 

しかし、だ。

これこそが、本来あるべき姿なのではないだろうか?

オープンレックのリスナーの中には、配信者の小銭稼ぎを忌み嫌っている者がいるが、そういった人たちが見ているのは結局小銭稼ぎ配信なのだ。

 

青木の配信からは、自分が、自分しか望んでないであろうゲームをあえてプレイすることで、コメントを厳選、あるいは滅殺し、己の力でしか配信を続けられない環境をあえて作り、己の配信力を高めている姿が見てとれた。

 

感服だ。全配信者に、彼の配信を見せ、配信者とはこういうものであるのだ、と伝えたい。

 

 

 

一人で淡々とLOLやってるの、マジでつまらんからそろそろやめてほしいと思ったことは、数えきれないが、それでも、自分が好きなことを曲げずにやっている点は素直に尊敬している。

 

オープンレックさん、公式マークくらい、あげたらどうですか…?

 

消えた英雄、現れた光

皆さんは、プンレク伝説をご存知だろうか。

 

イツキン57時間連続不眠ゲーム配信、名コピペ量産機屈辱、配信中脳卒中カジテツなどなど、オープンレックというサイトには、数多くの歴史、伝説がある。

 

 

しかし、だ。表があれば、裏があるように、まぶしい光のすぐ近くには、必ず、悲しいほどの、触れてはいけないほどの”闇”もあることを、忘れてはいけない。

 

プンレクの触れてはいけない”闇”とは。

 

そう、それはさかのぼること3年前ー

 

その男の名は、杜もりくん(当時19くらい?)

彼は、その類まれなるvoiceと、スーパーRTA、モンスターRTAといったキラーコンテンツを抱え、オープンレックというアンダーwebサイトの奥底で、その魂の叫びを我々に届けていた。

 

彼は己を顧みず、エンターテイナーとしての矜持をかかげ、時には警察を呼ばれても、なんとか耐えて、耐えて配信を続けてくれていた。

 

地元・長野から上京し、一人のもの悲しさを抱えていたのは言うまでもなく、オープンレックというサイトが今日まで続いていることは彼の功績であるが、当時の彼もまた、オープンレックに支えられていたのであろう。

 

しかし、彼は壊れてしまった。正確には、壊されてしまった。

幼児から愛され、病床についている患者ですら咀嚼し食べることのできるおかゆを、彼はなんと吐き出してしまう。

 

ここまで心身が崩壊したのは、まぎれもなく我々視聴者の悪意あるコメントのせいである。

 

ああ、杜もりくん。あの時コメントを打っていたリスナーは、覚えている限りではまだオープンレックを見ているが、それでも、どうにか戻ってきてくれないだろうか。あなたのモンスターRTAを、もう一度見れる日が来ますように。(次回、現れた光編へ続く。)

消えた英雄、現れた光

皆さんは、プンレク伝説をご存知だろうか。

 

イツキン57時間連続不眠ゲーム配信、名コピペ量産機屈辱、配信中脳卒中カジテツなどなど、オープンレックというサイトには、数多くの歴史、伝説がある。

 

 

しかし、だ。表があれば、裏があるように、まぶしい光のすぐ近くには、必ず、悲しいほどの、触れてはいけないほどの”闇”もあることを、忘れてはいけない。

 

プンレクの触れてはいけない”闇”とは。

 

そう、それはさかのぼること3年前ー

 

その男の名は、杜もりくん(当時19くらい?)

彼は、その類まれなるvoiceと、スーパーRTA、モンスターRTAといったキラーコンテンツを抱え、オープンレックというアンダーwebサイトの奥底で、その魂の叫びを我々に届けていた。

 

彼は己を顧みず、エンターテイナーとしての矜持をかかげ、時には警察を呼ばれても、なんとか耐えて、耐えて配信を続けてくれていた。

 

地元・長野から上京し、一人のもの悲しさを抱えていたのは言うまでもなく、オープンレックというサイトが今日まで続いていることは彼の功績であるが、当時の彼もまた、オープンレックに支えられていたのであろう。

 

しかし、彼は壊れてしまった。正確には、壊されてしまった。

幼児から愛され、病床についている患者ですら咀嚼し食べることのできるおかゆを、彼はなんと吐き出してしまう。

 

ここまで心身が崩壊したのは、まぎれもなく我々視聴者の悪意あるコメントのせいである。

 

ああ、杜もりくん。あの時コメントを打っていたリスナーは、覚えている限りではまだオープンレックを見ているが、それでも、どうにか戻ってきてくれないだろうか。あなたのモンスターRTAを、もう一度見れる日が来ますように。

おしまいおしまい、さよならよ。

会社なう。残業中に、筆をとるでやんす。

 


なんで、上司のためにざんぎょうしないといけないのか、と言う文章を書いている真横には、張本人がいるハラハラした環境で、この文章は綴られている。

 


こわ。見られちゃダメなことをする時って、全然興奮しないし、嫌な気持ちにしか抱かれないんだけど、世の中にはこういう時に液漏れする人がいるって考えるとすごい不思議。みんな違ってみんないいとは思うけど、ちょっと引いちゃうのは許して。

 

 

 

先輩が、ほんのチラッと首を折るだけで、私は死ぬし、なんなら、もうすでにバレていて、いっちばんヤバイところで石投げてくる文春スタイルかもしれない。

 


文春はあくどいなあ。やられる側の気持ちを考えたことあんのかな。

だれか、文春の中の人をスクープした文春作ってくれ。その時が私の文春デビューだ。

 


話はさておき、時刻は20時30分。

おかしなことに、まだ帰れてない。

 


周りが全員ワーホリだと、自分もわーおいでって感じで迎えられてるのが暖かくて、まーつい長居しちゃうよね。

 


自分、全然、辛くない、残業。

 

 

 

 

 

 

でも。やっぱり、その理由にもよる。

 


パンくわえて曲がり角行ったらそりゃぶつかるし、帰ったらご飯食べるんだって言ってたら帰れなくて死ななきゃむしろ気分悪い。

 

 

 

でも。今回は違うじゃん。ぶつかるフラグも、死亡フラグもたててないじゃん。

 


や、隣ではビンビンに立ってたの見えてたけどさ。

 


一応、先輩じゃん?

何歳、離れてんのよ。結婚するの、躊躇うくらいには離れてるじゃん?

 


そんな人にさ、今進捗どんな感じですか、とか、時間守れ、とか、言えます?

 


無理無理。いくら、入る時になんでも言っていいフランクな関係だって言われても、さすがに一回り以上年齢離れてる人にそんなの言えないって。

 


もうさ、そんなのさ、自分に言われなくても気付いてるでしょ?

むしろここで言っちゃう奴いたら、ビンタ確定。

 


セイロンティー飲まされるのが一番ムカつくって、知らなかった人がいるなら、小学校からやり直しておくんなまし。

 


私はもちろん頭脳明晰大人の子どもなので、そこら辺をきっちりわきまえていますから安心してくださいまし。

 

 

 

いっちばん、気をつけてほしいのはあんただよ、先輩!

 

 

 

あんたさ、時間守らないで、よく一人でここまで働いてこれたね!!!

 


時間守らないで、しかも聞くところによると独り身だって?

逆にすごいよ、勇気もらった。人生、何とかなるかもしれないんだって。

 

 

 

 


でも、それとこれとは話も林も違うわけじゃないですか。

 

 

 

私が帰れてないのは、あなたのせいなんですよーーーーーー!!!!!!!!!

 

 

 

まあ、そういった図太い精神の人が、活躍する世なのだとしたら、私はやっていけません。助けてください、そこのあなた。

 

 

 

 


20時50分。

 


うー、早く帰りたいよお。

 

 

 

21時00分。

しってた。まだ帰れないこと。

 


23時30分。

帰ります。日付は変わらず、気分は最高!最悪だわ簿記が。

潜入!日本に潜む闇、オープンレックをあばく

皆さんは、オープンレック、というアンダーグラウンドサイトを知っているだろうか。

googleyoutubetwitterのtwikasu(間違ってたらぐみんねっ)という名だたるアマチュアTVがある中で、ひっそり、地下の地下で、着々とその力を蓄えているサイトを、ご存知だろうか。

 

そう。オープンレックとは、サイバーエージェント、いや、日本が誇る最後の対google兵器なのである。

 

そこでは日々、己の刃を研ぎ澄まし、打倒youtubeを掲げ、限界に挑み続けるものがいる。

 

オープンレック。

 

知らない人も多いだろう。無理もない。その存在は、かつての731部隊のように、表に出してはいけないものであったから。

 

しかし、その闇の中に、重い扉をこじ開け光を差し込んだものがいた。

 

そう、ジャニーズの超人気グループ”NEWS”に所属する、手越祐也だ。

軽く説明すると、彼は自分に特徴がないことから高い声を頑張って出せるようになり、女を抱きまくれるようになった努力の天才だ。

 

彼は、突如として、まさにジャンヌダルクのように、下水道のようなサイトに、マンホールを開けて落ちてきた。

 

彼は、まぶしかった。

初回放送から、私たちの敵であった歌い手どもがかすむほど人を集め、真の人気というもの、真の太陽とはこういう光り方をするということを、教えてくれた。

私たちがそれまで数年にわたりにらみ続けてきた歌い手は、いうなれば人工太陽、イケてない太陽であり、太陽の光をもらって生きる月のようなものであったことに、気づかせてくれた手越くん(先輩に対して君付けをするので、私もそれに倣って君付けをしていこうと思う)

には、とても感謝している。

 

 

 

 

だが。しかし。それでも、マントラまで達しているオープンレックには、あの手越君ですら照らせないほど、深く暗い”闇”があった。

今回は、私自身の体験を、リアルな言葉で綴りたい。

 

 

 

 

まず、オープンレックの闇、真の闇とはどこにあるか。

 

 

 

https://www.openrec.tv/user/ruriko

私は、この男こそが、ダーク・オブ・オープンレック、というべき人物であると、確信をもって言える。

 

彼は、ナルコレプシーという大病を患っている。

これは、かの有名な厨ポケ狩り講座のもこう先生が患っている

潰瘍性大腸炎と並ぶ、難病である。

 

なのに、だ。彼はそれをものともせず、イチロウして名門・北海道大学へ入学し、見事にS〇〇〇Pという超有名企業への内定を手にした。

 

 

しかし。

彼の人生は、一転する。

 

2018年、本来は就職するはずだったその年、恐竜ゲームARKに時間を費やし、あろうことか大学を疎かにしてしまう。

大学に行く時間を、ARKというゲームに、いや、オープンレックで配信することに費やした彼は、蝶が華麗に舞うように、美しい留年をした。

 

彼は、一浪一流童貞、見事役満となってしまったのだ。

 

オープンレックに心を破壊された彼は、今。

視聴者のことを顧みず、自身の砕けた心を優しく愛撫するかのように、league of legendsをプレイし続け、静まることのない自慰行為の海に呑まれている。

 

私は、その姿を、長時間見続けることができない。

潜入捜査官として、何度となく1時間視聴に挑戦してみるものの、心がそれを許してくれない。

 

 

 

 

いつか、彼の配信を心から楽しむことはできるのだろうか。

その日を夢に見つつ、ここで筆をおかせていただこう。

音が思いつかない

曲を作って、自分の思いを、何かを、形にしたいと思った。

 

書きたい、形にしたいものは決まった。

 

でも。それに合う音が、ないような気がする。

 

頭の中でイメージするものに、あてはまる音が、ピンとくる音がなく、そうなると、頭の中にあるものは、実際に音なのかすら分からなくなる。

 

きっと、音のイメージではない。

 

音はできておらず、ただ漠然とした、言葉にすらならない、塊のようなものが浮かんでいるだけで、そこには色がついていない。

 

だから、音のイメージを白だと思っているのかも。

 

ただ、ここからいくらイメージを、音を想像してみても、真っ白で、淡々と続く、自身の語彙では表現できないほど稚拙なものしか、出てこない。

 

音にできない、のかもしれない。

そんなことあるか、と思ってしまうが、とても曲にできるほど、充実したものではなさそうだし、つまらないものができてしまったら、とても悲しくなる。才能がないことは、自身で認めていても、他人に指摘されたくない。

 

自分で気づいていることを、他人に言われても意味がないと思う。

 

他人に言われて、それにはっとして、確かに、と思うことは、どうにもおかしい気がする。

 

それまで気にしてすらいなかった、無意識の中にあったものが、どうにも重要であるとは思えない。

 

ただ、重要なものは、決して変わらないわけじゃない。

言われて気づき、認識が変わり、世界が変わる。

 

実験なのか、人生なのか、どっちでもいいし、どっちも変わらない。

 

でも、心はそれを許してくれず、情はそれを、解き放つことを認めようとしない。

 

生きる意味が分からなくてもがくことを、自殺は解放してくれないし、救いの手はいつまでも見えない。

 

つまらないことだが、そういうものであると、思っている。

真っ白な世界と綺麗なもの

今日、生きていて珍しいことがあった。

 

桜舞い散るこの季節に、寒さを告げる白い雪が積もった。

僕は、ずっと布団にいたので、その光景はスマホで確認した。

実際に、外へ出て、その寒さ、風、吐息を感じながら見る桜と、家の中で見る桜とじゃ、実感の差があると思った。

美しさを理解はできても、感じることはできない。

一人の人間として、感じられない時間が長くなることほど、苦痛なことはないと思う。

 

 

漫画を、読んだ。ループ物で、主人公は現実から目をそむけず、たとえ辛くても、明日を望んでいた。

 

漫画やアニメを見ると、得も言われぬ今日、生きていて珍しいことがあった。

 

 

 

桜舞い散るこの季節に、寒さを告げる白い雪が積もった。

 

僕は、ずっと布団にいたので、その光景はスマホで確認した。

 

実際に、外へ出て、その寒さ、風、吐息を感じながら見る桜と、家の中で見る桜とじゃ、実感の差があると思った。

 

美しさを理解はできても、感じることはできない。

 

一人の人間として、感じられない時間が長くなることほど、苦痛なことはないと思う。

 

 

 

 

 

漫画を、読んだ。ループ物で、主人公は現実から目をそむけず、たとえ辛くても、明日を望んでいた。

 

 

 

漫画やアニメを見ると、得も言われぬ感情に襲われてしまう。

決してそうなりたくはないから、最近では、新しいものに対して心が壁を張ってしまっている。ただ、その感情は、決して嫌なものではないと、むしろ好きですらあると思う。

漫画やアニメの主人公たちに嫉妬し、その生き方、考え方まで、つくづく美しく、自分がいる現実は、かくもむなしいものなのかと、どうにかしてあの世界には行けないものかと考えてしまう。

 

でも。たとえ異能力や妖が目に見えず、存在しないものとされている世界でも。

私が恋焦がれているあの世界と同じように、時間が流れ、人は生き、明日へ向かって歩みを止めない。

歩みを、止めてしまったと考える者もいるが、それでも、時間を止めてしまわない。

自殺でさえも、明日へ進むためであると思う。

 

生きるのは、つらくなる。ただ、つらくならない人もいるかと思うが、それは無限にループするないものねだりの話になるので、私は、みな等しくつらいものであると思う。

 

いらないものなどないと思う。

ただそれは平等であると思うのに、順序をつけなきゃならなくなるのがとても苦しい。

でも、私は結構はっきりと、順序をつけられている気がする。

 

全てを肯定したうえで、自分はどのように考えるのか、これは本当に主観なのか、客観的なのか、そもそも区別は曖昧で、想像もつかないほど自分しかいないのかもしれない。

 

自分の意見は必要なのか分からなくなる。それでも、明日へ向かって歩みを止めることだけは、したくないと思う。

 

嫉妬し、愛したあの人たちに、近づくためにも。