ブログは音楽みたいなもん
読まれるブログ、読みたいブログというものはどれも、音痴や機械には書けないのではないかと思う。今日僕が3時間くらい費やした方のブログも、別に内容が気になって読んでいたわけじゃない。ただ、読んでいてすらすらと川の流れのように進むことができたから、面白い面白いと読み続けていたのだ。
ブログに必要なのはリズム。どんなに意味が分からなくても、そんなに君は気にしていないから僕は思うまま適当に書けばそれで全部全部うまくいくのだ。まあ、適当かくのも適度な技量が必要なのだが。
果たして語彙力が失われたZ世代ど真ん中の僕が、暇つぶしに値するブログを書くことができるのか今後に期待していただきたい。
半月、いや半年後には購読者10人を目指して、リズム感と読後感を追求したスーパークールブログを築き上げるべく頑張りたいと思う。
本当に読まれたいと思うなら、読者層は絞ったほうがいいんかね、そもそも絞るどころか考えてすらいないけど。これからは、女子高生が気になるアレコレをテーマに書いていきたいと思います。
【驚愕!?高校生の彼氏がもらって喜ぶ、本当に欲しい誕生日プレゼント7選!】
どうも、こんにちは。高校生の彼氏を持つあなたのための、とってもカジュアルピュアホワ天使です。あなたはもしかして、大好きな彼氏のために誕生日プレゼントをあげたい!でも、彼は君が選んだのが欲しいとかわけわからん事言うし、、、、と困っているのでは?…え?ちがう?しょーもない彼氏のためにテキトーな誕プレ探してるだけ?そんなひどいこと考える人に、良く彼氏ができましたね。別れたほうがお互いのためですよ。ラインで今すぐ別れてください。
さて、大好きな彼氏の誕生日プレゼントを迷っているあなた。
とてもけなげでかわいいですね。今の彼氏君にはもったいないと思うので、もしよろしければ私なんてどうですか?大事にします。
どうしても、今の彼氏に誕生日プレゼントをあげたい!でも、何あげればいいのかわからない!という方のために、タイプ別これあげときゃ喜ぶよ間違いねえって物を書いていきます。
【タイプ1:かっこいい軽】スニーカー
まあ、自分の彼氏がイケメンかつノリがチョー軽いヤリチンみたいな方は、何も考えずにナイキのスニーカーでもあげといてください。ヤリチンはもれなくスニーカー好きです。また、スニーカーでしたらダブっても使えますから、ほんとに何も気にせず送ってしまっても喜ばれます。
【タイプ2:陰キャ】眼鏡クリーナー
陰キャは、その一言でくくるにはあまりにも範囲が広すぎてこんなテキトーなやつあてにならないよ!と思われるかもしれませんが、ちょっと待ってください。ちょっと冷静になって考えれば、この回答が非常にウィットに富んでいて優れていることが貴方の頭でも容易に理解できると思います。
まず、第一に、陰キャの眼鏡率は85%ととても高いです。ですが、眼鏡陰キャのほとんどは自分のお小遣いまたはバイト代をキモグッズに費やすばかりか、時には無価値で無意味なvtuberのスーパーチャット代に全ツッパしています。陰キャは己が眼鏡を拭くどころか、好きなアイドルに会うための服装に費やすお金すら渋ることも多々あります。そんな陰キャのために、あなたが一番最初にしてあげるべきことは、とてもシンプルです。おそらく買った時から拭かれていないであろうその曇った眼鏡を、クリーナーによってきれいにすることで、今見ている虚の世界から連れ戻してあげるのです。うまくいけば、貴方は彼を虚しい二次元から辛く楽しみもない現実へ引き戻すことができ、自由の身になれるかもしれません。
いかがでしたか?…え?まだ二つだぞ、って?
すみません、つかれてしまったので三つ目以降は次の記事に書きたいと思います。まあとりあえず、眼鏡クリーナーあげときゃ間違いないっす。あざした。
処女と後悔
今回、初めてスマホでブログを書いている。パソコンとは違って嫌でも文字数が目に入ってしまうのはいかがでしょう。1000文字が検索流入の目安、2000文字は無きゃ誰も読まれないだの言われるネッツワールドは初心者にとても厳しく、たとえ僕がここに世紀の性器を貼ったところで所詮2人にも見てもらえないだろう。だのに、既にウン百人と書いてるであろうつまらぬ政治批判などがこの神聖なるはてなブログのトップ記事としてオススメされるとは何ともおかしな話である。くだらない政治家批判なんぞ、くだらない人間しかいないTwitterや、老人サークルのFacebookでやればいい。ここはどこか。そう、ここははてなブログ、今日の通勤中に咲いていたタンポポの話や、駅の階段は決してパンツが見えないという致命的な設計に関して嘆く場であり、己の承認欲求を満たすためのいいね稼ぎ場なんかじゃないのだ。
正直、他人が何読んでても構わないのだが、自分の読みたい低俗で愉快な記事が見つからないことに心底腹を立てている。はてなさんにもきっとカテゴリはあると思うけど(使ったことない)、カテゴリ分け出来ないニッチなキモいジャンルが好きな人もいるのだということを知ってもらいたい。
何も知らない他人が現在の性癖に落ち着くに至るまでの経緯、とか。
お腹すいたよ帰らせてくれよ
業務中の空いた時間、それは後ろにいる上司がいつ私のデスクの方に振り向いて「いま、何してるのかね?」と言ってきたときにシュバッと、
必死こいて業務に関係する内容のサイトを見ていますアピールする時間だが、その勉強内容は全くもって頭に入ってこないし、ましてや自分がそこに存在している理由をただ訝しむだけで無性に不安にかられてしまう虚無よりも窮屈な時間となってしまいがちだ。
このようなとき、己から満ち溢れる向上心でその居心地が良い席を立ち後ろで時には睡眠を挟みつつ健気に業務を遂行している上司に対して、もしかしたら今この人はとても集中していて気持ちいいんじゃないかな、と思いつつ「何かお手伝いできることはありますでしょうか」と尋ねることは思いやりの仏である私にとって足裏をヤギに舐められるよりも厳しい拷問である。てゆーか、上司って部下の状況を把握してるよね?部下っつっても500人とかいるようなわけじゃなく、言っちゃえば僕しかいないし。仕事あるなら振ってくれてますよね?何もない、お前が思うようにやれ、という優しさからくる沈黙、ひいては不干渉だと受け取り、僕はせっせと趣味のサーフィンに明け暮れています。現在、12時50分。ああどうか、後6時間でいいから、この平穏が続きますように。誰も傷つかない、誰も悲しまない平和な世界は気づかぬうちに貴方のすぐ隣にあるものなのです。僕はそれをひしひしと感じながら、不甲斐ない言い訳のためにいらないサイトを開き、情報を身体に入れてるフリをしながらブログの閲覧者数を増やす方法について身を入れています。しょーもな。
Z世代である私が、ゲームを買わずに見て満足する理由
タイトルにゲームを買わず、と書いてあるが、私は最近三本ほどゲームを買いましたてへっ。
ですが、どれもまだ未クリア。まあ、その内二本はスプラトゥーンとどう森という、いわゆる無限げーの類なのですが、それでも十分楽しんだといえるほど堪能していない。
休日何してんの?って職場で聞かれることあるけど、「寝てますねー」としか答えられない。これは半分どころか10割その通りなのだが、実際は”寝ながら”配信を見ている。
四月と言ってもまだ起きると極寒のようで、体が布団と融合してしまい融合解除の呪文を持っていない自分は、おなかが減ってもトイレに行きたくてもなかなか起き上がることができない。一歩も動かず寝たままDTMができれば、寝たままクリエイティブな活動ができればどれほどいいか考えたことも3度くらいあった気がする。
その中で。スマホゲームもしゃぶりつくして三年前にはとうに飽きていた私が、半分死体と認知されるである身体で行えることは、お好みのお配信をご視聴することである。
本田翼をはじめ、著名な芸能人がこぞって配信をする中で、私が進んで視聴するのはもっぱら、ニコニコ生放送やオープンレックで数年間にわたり配信を続けている猛者配信者だ。
彼らは、やれ素人だ、芸能人が来たらかなわない、と言われている配信界で、飽きることなくずっと配信を続けている。
一年間も続けられることが呼吸くらいしかない私にとってそれはとてもまぶしく、嫉妬心をもって彼らを尊敬している。
コンテンツにお金が絡むとろくなことにならない。
というより、お金が絡むと途端につまらなく見えてしまう。
どこかでそう思っているからか、私は未だに芸能人の生配信は一度も見たことがなく、家に帰ればすぐにオープンレックでおえちゃんやノリヒト君の放送をつけるのだ。
彼らはいつまで配信を続けてくれるのだろうか、そもそも配信は今後どのように進化するのか?コメントをして読んでもらう、それによって放送主がアクションを起こし、画面の前でニヤニヤするという様式美が好きで配信を見ているが、オフ会や凸待ちなどでこれ以上かかわりあいたいとは全く思わない。
SAOのようにVR内で距離がバグったように近くなってしまうのは、まったくもって素晴らしいとは思わないし、実際にそうなる未来が遠くないかもしれないが、そうなる未来は予想もできない。
予想はできないが、予想できないことが革新的な技術と言えるための条件であるとは思う。
今日も、つまらないことを考えるふりをしながら、知り合いでもない人の声を聴きつつご飯でも食べて寝ようと思います。
オトモダチフィルムめっちゃいい
今日は焼き肉を食べました。もちろん家で。
一人暮らしなのに焼き肉とか超豪華じゃね?お前それしかもらってないのに焼き肉なんか食べて、財布大丈夫?貯金どころか将来大丈夫お前?
スーパーってすごい。300円以下で一食分の焼き肉買えるんだもの。友達いなかったらお店行く必要感じられない。
でも、焼肉って一種類だとすぐ飽きるね。肉の部位って細かく分かれてるけど、どれもそんな味変わらんのにけったいやなとか思ってたけど、焼肉屋さんだったらもっとたくさん食べられるって考えたら、やっぱり肉は種類が大切なんやなって。
250円分くらいしか買ってないのに、まあ4割引きだけど、それでも三分の一くらい残しちゃうのヤバイ。おなか一杯食べてもこれって逆にカワイイ。てか、今日この一食だけなのにすげえ。
最近、ゲームとか実況見てる時間がすごく空虚に感じることがあって、まあ最近どころか結構前からあるのだけど、実際にこの時間をキチンと制御して、自己研鑽に費やしてるのがテレビとかネットで活躍している人たちなんだろうなって思うと自分との差をとても感じてしまうのと同時に、自分もそうなりたいしそうしなきゃとはわかっていても身体が、うーってなるのは甘えだよわかってます頑張ります、ここを頑張れなきゃダメ人間だって思うのになんでこんなにできないんだろうつらみ。
そろそろ作業始めますか。。。。。
いろんな曲があるけど
自分の好きな曲がどれくらいあるか、数えたことがない。今数えてみても、きっとそれは、今まで好きになった曲全ては含まれないだろうし、出てこない曲でも、好きなことに変わりはないと思う。
一度好きになったものが嫌いになることはない、と思う。僕は。
王道がなくなる恐怖を最近は感じるようになってきた。この中の王道は、自分の中での王道。
年齢を一つずつ、意識して増やしているうちに、聴いた曲は無意識に莫大な数になってる。
jpop、の中でもより狭いアイドルソング、の中でも多彩なジャンルを歌い上げるももクロの曲が、あの頃の僕の全てだった。akbや、ほとんど聞いたことないけどモー娘みたいな曲がアイドルソングの王道だと考えていた僕は、曲のジャンルが広いももクロをきいてるだけで満足していたのか、他のアーティストの曲は全然知らなかった。
それが変わったのは、いつか覚えていない。
いつからか、膨大な世界に目を向けるようになり、その世界で、様々なことを知って、経験した。
最初は、というより最近まで、その世界での経験の中に、感情はあまり混じってなかったように思う。
感動する曲を、感動すると理解できるし、楽しい曲を、楽しいと理解し、実際に楽しかったこともある。
それでも、僕の中の感情はそこまで、外に対して興味を向けていなかったし、そういうものなんだと思ってた。
感情を止めていたのは、嫉妬心という名の見えない壁だった。
今思えば、あの時も、あの時も、いい曲を聴いていたときは、もしかしてずっと、嫉妬していたんだろう。
自分のほうがいい曲を、いい詩を書けると思って今まで生きて、いや、たぶんこれからもそう続けると思う。
今まで、何回も曲を自作しようと挑戦し、そのたびに投げ出してきた。
自分が情けないし、それ故に曲を作れる人は一様に尊敬している。
でも。それでも僕は、曲作りを諦めない。
自分の思いを完璧に残したいと、思わなくなるまでは。
書くことない
ブログに書く内容、どうやって決めてるんだろ。
言いたいこととかないの?とか、意見を求められて、いやー特にないですって時も、頭の中では何も考えてないわけじゃないし、むしろその話が終わって一人になった時もその時のことを思い出して延々と脳内会議続けてる。
他人と意見を交わしあうことで考えが熟成するっていう意見も理解できる。でも、僕は自分を見つめて、自己の中だけを延々と探求し続けるのが好きで、まあそれを深めるために他人に意見を求めることはあるけど、自分の意見を言わないことは多々ある。自己中だわなー
小学生の時の友達と未だに遊んでるのすごいなー。
あの小学校に入ってなくて、別の学校に入っていても、同じように遊ぶ友達はできていたのかな、高校のときの友達と遊ぶようになっていたりしてたのかな、今しか知らないのに、今より良くなっていたりするのかなんて、分からないことに思いをはせるのは現実逃避で楽しいね。
めんどいなあ。明日。月曜日かあ。