潜入!日本に潜む闇、オープンレックをあばく
皆さんは、オープンレック、というアンダーグラウンドサイトを知っているだろうか。
googleのyoutube、twitterのtwikasu(間違ってたらぐみんねっ)という名だたるアマチュアTVがある中で、ひっそり、地下の地下で、着々とその力を蓄えているサイトを、ご存知だろうか。
そう。オープンレックとは、サイバーエージェント、いや、日本が誇る最後の対google兵器なのである。
そこでは日々、己の刃を研ぎ澄まし、打倒youtubeを掲げ、限界に挑み続けるものがいる。
オープンレック。
知らない人も多いだろう。無理もない。その存在は、かつての731部隊のように、表に出してはいけないものであったから。
しかし、その闇の中に、重い扉をこじ開け光を差し込んだものがいた。
そう、ジャニーズの超人気グループ”NEWS”に所属する、手越祐也だ。
軽く説明すると、彼は自分に特徴がないことから高い声を頑張って出せるようになり、女を抱きまくれるようになった努力の天才だ。
彼は、突如として、まさにジャンヌダルクのように、下水道のようなサイトに、マンホールを開けて落ちてきた。
彼は、まぶしかった。
初回放送から、私たちの敵であった歌い手どもがかすむほど人を集め、真の人気というもの、真の太陽とはこういう光り方をするということを、教えてくれた。
私たちがそれまで数年にわたりにらみ続けてきた歌い手は、いうなれば人工太陽、イケてない太陽であり、太陽の光をもらって生きる月のようなものであったことに、気づかせてくれた手越くん(先輩に対して君付けをするので、私もそれに倣って君付けをしていこうと思う)
には、とても感謝している。
だが。しかし。それでも、マントラまで達しているオープンレックには、あの手越君ですら照らせないほど、深く暗い”闇”があった。
今回は、私自身の体験を、リアルな言葉で綴りたい。
まず、オープンレックの闇、真の闇とはどこにあるか。
https://www.openrec.tv/user/ruriko
私は、この男こそが、ダーク・オブ・オープンレック、というべき人物であると、確信をもって言える。
彼は、ナルコレプシーという大病を患っている。
これは、かの有名な厨ポケ狩り講座のもこう先生が患っている
潰瘍性大腸炎と並ぶ、難病である。
なのに、だ。彼はそれをものともせず、イチロウして名門・北海道大学へ入学し、見事にS〇〇〇Pという超有名企業への内定を手にした。
しかし。
彼の人生は、一転する。
2018年、本来は就職するはずだったその年、恐竜ゲームARKに時間を費やし、あろうことか大学を疎かにしてしまう。
大学に行く時間を、ARKというゲームに、いや、オープンレックで配信することに費やした彼は、蝶が華麗に舞うように、美しい留年をした。
彼は、一浪一流童貞、見事役満となってしまったのだ。
オープンレックに心を破壊された彼は、今。
視聴者のことを顧みず、自身の砕けた心を優しく愛撫するかのように、league of legendsをプレイし続け、静まることのない自慰行為の海に呑まれている。
私は、その姿を、長時間見続けることができない。
潜入捜査官として、何度となく1時間視聴に挑戦してみるものの、心がそれを許してくれない。
いつか、彼の配信を心から楽しむことはできるのだろうか。
その日を夢に見つつ、ここで筆をおかせていただこう。